奈良県議会 2021-06-24 06月24日-03号
また、奈良県立美術館の壁面への館蔵品の展示や、奈良県文化会館の前庭での大型広報掲示板の設置のほか、直近では、奈良県議会棟壁面にも館蔵品を展示するなど、奈良県文化会館・奈良県立美術館周辺の展示を工夫し、文化的な環境づくりも進めておられます。 さて、私は、令和2年1月15日から、東京国立博物館で行われました特別展、出雲と大和に参加いたしました。
また、奈良県立美術館の壁面への館蔵品の展示や、奈良県文化会館の前庭での大型広報掲示板の設置のほか、直近では、奈良県議会棟壁面にも館蔵品を展示するなど、奈良県文化会館・奈良県立美術館周辺の展示を工夫し、文化的な環境づくりも進めておられます。 さて、私は、令和2年1月15日から、東京国立博物館で行われました特別展、出雲と大和に参加いたしました。
現在、山梨県立美術館を拠点とする山梨県や奈良県立美術館を拠点とする奈良県をはじめ、25の計画が認定されています。美術館の再開館を大きなチャンスとして、本県においては、今後、どのように文化観光推進に取り組んでいこうとお考えなのか、文化スポーツ部長にお伺いします。 ◎文化スポーツ部長(中嶋実) お答えいたします。
そのため、二月末現在で百七十七件に及ぶ県主催・共催イベントの中止と、奈良県立美術館など七館について休館または一部休館を決定いたしました。 さらに、公立・私立を含め各学校設置者におかれまして、県内全ての小・中・高等学校と幼稚部を除く特別支援学校で臨時休業の措置をとっていただいております。県民の皆様にも大きなご負担をおかけすることになりますが、ご理解とご協力をお願いしているところでございます。
観光バスの移動経路は、ここで乗客をおろし、一方通行の道路を、このように空車で本庁舎、分庁舎、奈良合同庁舎、議会棟、奈良県立美術館、奈良県文化会館の施設を通り、バスの待機場に向かいます。 こちらの画像は、十月二十三日午後四時十四分。この画像にはバスが六台写っています。この日はバスが非常に多い日でございました。
大問の三つ目は一九六八年、昭和四十三年に建てられた奈良県文化会館、一九七二年、昭和四十七年に建てられた奈良県立美術館についてです。 奈良県文化会館にあっては、県民の文化芸術活動の拠点としてなじみがある一方で、施設の老朽化による使い勝手の悪さや耐震性の面での不安のお声も利用者の皆様から頂戴しています。
奈良県文化会館や奈良県立美術館については専門家の意見を聞き、一部の部屋で崩れる危険性はあるが、建物全体が倒壊するおそれは低いとした上、使用を継続しつつ弱い部分については応急で補強するとのことです。
多賀城創建千三百年に向けて参考となる平城遷都千三百年事業について、平成二十二年に実施された記念式典や各種事業、奈良国立博物館や奈良県立美術館の特別展覧会について説明があった。
近隣の奈良県文化会館や奈良県立美術館と合わせた視点で文化が振興される場としてはどうか。 続いて、県庁東交差点付近を中心とした渋滞緩和についての質問です。 (二)奈良公園周辺の交通について、現在も観光シーズンは深刻な渋滞が発生しており、仕事で来庁する県民にも不便な状態であるが、今後は間近にある吉城園周辺地区の魅力が高まることにより、ますますの車両流入が予想される。
こうした中、先月10日付の日本経済新聞には、関西の自治体の間で公立美術館の新増設、改築の計画が相次ぐとの見出しで、本県の新生美術館のほか、ほぼ同時期となる奈良県立美術館、京都市美術館の再整備や大阪市の新美術館の整備が取り上げられていました。
ことしの六月から七月にかけて奈良県立美術館で、「美の最前線・現代アートなら」という展覧会が開催されました。私もこの展覧会に参加させていただきました。巨大な樹木が信じられないような角度で曲げられた作品や、自由にさわったり座ったりして遊べる石の彫刻など、大人だけでなく、子どもも大いに楽しめる内容の展示が行われていました。
奈良県立美術館四十周年を総括した場合、一日平均三百人程度が入館したということでありますが、この数字は意外に少ないように思います。それに比べて復元宝物展は一日当たり三百八十人の入館者ですから、わずかですが、一定の成果と言わざるを得ません。
また、今後の活動といたしまして、平成二十六年度政府予算編成に向けて、新たな国づくりのための政策提言を来年の五月ぐらいまでに取りまとめるほか、参加県の連携事業といたしまして、奈良県立美術館を含めた美術館同士の交換展示、巡回展示、また奈良県商工会議所連合会はじめ、十二県の商工会議所等による商談会の共同開催、情報交換、共有など、新たな取り組みが検討されております。
また、奈良県立美術館において、「国際交流美術展 シャガール-愛と自然の賛歌-」を開催いたします。 次に、国際文化交流につきましては、奈良の魅力を海外に発信するため、東アジアや欧州等の大使館関係者との懇談会を開催するほか、本県ゆかりの外国人等を「奈良まほろば大使」として委嘱し、世界各地で奈良をPRしてまいります。
本年度中に策定を予定しております「奈良県文化芸術振興プラン」に基づき、今後、文化芸術の振興を図ることとしており、新年度においては、奈良県立美術館において、国際交流美術展「モネ-光の賛歌」、特別展「ランス美術館展」などを開催するとともに、文化会館の自主事業に新たに民間やNPOとの協働手法を取り入れるなど、幅広い文化芸術の振興に努めてまいります。
また、以前柿本県知事に要望させていただきましたように、絵本の原画展を奈良県立美術館でぜひとも開催していただきたいとも考えています。いずれにしましても、子どもの自主的な読書を推進するため、県は推進計画を策定し、実施していくべきと考えますが、現在の取り組み状況はどうか、教育長にお伺いします。 最後に、高校生の体験学習の一環として、高校生模擬議会の開催について、知事並びに教育長に要望します。
まず、奈良県立美術館におきましては、開館三十周年を記念し、「葛飾北斎展」及び「大原美術館所蔵近代日本の洋画名品展」を開催いたします。また、橿原考古学研究所において、五十年のあゆみ事業として、公開講演会などを開催いたします。
(拍手するひとあり) 次に、県立美術館についてのうち、所管問題でございまするが、御指摘のとおり、他県の状況を見ますると建設から開館準備、開館後の所管まで教育委員会が担当をしている例が多いようでございまするが、群馬県立美術館のように、建設から開館準備は知事部局が担当し、開館後の管理運営は教育委員会が担当するという例、あるいは奈良県立美術館のように、開館後の所管も知事部局で担当をしているところもございます